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【心豊かに生きる100のヒント 40】問題解決の脳の使い方

2014年12月24日

 

皆さん、こんばんわ。アクシアバイオの齋藤です。

 

本日も、【心豊かに生きる100のヒント】を ご紹介します。どうぞお楽しみに☆

 

 

人は様々なことで悩みを持っています。一見、幸せそうに見える人も様々な悩みを抱えていることが多いのではないでしょうか?

 

様々な問題が出てきて、解決しようとあれこれ考えたり、行動を起こしてみても、なかなかその悩みが改善できないことも多くあると思います。

 

この我々が持つ悩み、問題ですが、人がどうこうするので、問題である。また、こういう状況なので、困ったことになっていると言ったり、考えたりしがちですが、実は我々は自分自身で問題を作り出していることが多いです。そして、自分で作り出した問題なので、実は自分自身で解決法を知っているということが多いということがあります。

 

その問題解決には、直感的で一度に全体を把握して判断できる右脳を始めに使うのが効果的です。この右脳は、追いつめられた中で、リラックスできているときによく働くことができます。例として、いつまでに、何かを発表しないといけないことがあって、それが考えても考えてもなかなか思いつかなくて、どうしようと思っていて、お風呂に入って、お風呂から出ようとしたときにいろいろアイデアが浮かんでくるというようなことです。

 

そして、右脳で全体的な方向性を決めた後は、今度は理論的、部分的、時間において直線的思考を得意とする左脳の働きを活かして、具体的に実現する方法を考えていくと、右脳、左脳の両方の良い部分を使いつつ、問題解決をしていくことができます。

 

皆様も何か問題に直面したとき、こういったことをヒントにしてみるのもいいかもしれませんね。

 

本日も何かの参考になれば嬉しいです。

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