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【心豊かに生きる100のヒント 18】天気とこころの関係

2014年12月01日

 

皆さん、こんばんわ。アクシアバイオの齋藤です。

 

本日も、【心豊かに生きる100のヒント】を ご紹介します。どうぞお楽しみに☆

 

 

毎日の天気がこころに影響を与えてるとしたら、驚きでしょうか?なんとなく、天気によって気分が変わるということを実感している人も多いのではと思います。

 

高気圧で天気の良いときは、交感神経が優位となり、人は元気になります。しかし、低気圧で雨とか曇りの天気のときは、副交感神経優位になり、気分が落ち込みがちになります。

 

この気分が落ち込みがちになるというのは、低気圧の空気の薄さが原因であるということです。我々は体が酸素の少なさを感じると気分が下がります。

 

私も知人からカナダのバンクーバーは春や夏は綺麗ないいところだけど、秋や冬になると雨が多くなって、気分的に憂鬱になるというようなことを聞いたことがあります。

 

一見、雨や曇りの天気の良くない日は良くないように思いますが、実は逆に五感がするどくなります。ですので、雨や曇りの日には、良いアイデアがわいたり、危険を察知する能力が高まったりします。

 

晴れても、雨や曇りでもどちらでもそれぞれの良さがあるということですね。

 

本日も何かの参考になれば幸いです。

 

参考:病気にならない免疫生活のすすめ

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