【心豊かに生きる100のヒント 8】自然のリズムで生きる
2014年11月21日
皆さん、こんにちわ。アクシアバイオの齋藤です。
本日も、【心豊かに生きる100のヒント】を ご紹介します。どうぞお楽しみに☆
我々人間は自然の影響を大きく受けて生きていて、人の持つ体内のリズム、生体リズムは驚く程、自然に近いと言われています。
つまり、我々は自然と一体になって生きているということですね。その中で、人が日常の生活を行う上で非常に大切なのが、一日の周期、一日のリズムということになると思います。
我々の体はもともと日が昇るころに目覚め、日が沈むと休息するというように作られています。
しかし、今は、昼も夜も関係なく、様々なサービスが行われていたり、インターネットの普及で、夜遅くまで、パソコンや携帯を見たり、実際は、昼も夜を意識して生活を送っている人が少ないのでは思います。そのため、体のリズムが狂いがちで、中には体やこころに不調を起こしてしまう人もいるようです。夜遅く寝ると、女性はすぐに肌の調子が悪くなるのを感じたりする人もいると思うので、実際には女性は、この昼と夜のリズムを感じやすい人も多いのではないでしょうか？
そこで良い一日のリズムで生活するのに大事なのは、本当に当たり前のことですが、朝早く起きて、夜早く寝ることです。早寝早起きです。
理想の睡眠の時間帯といわれるのは、夜10時から朝5時。 少なくとも12時前に寝るのが理想ということです。 1時間前後のずれくらいは大丈夫です。
私自身も現在、朝６時には起き、夜は12時前には寝る生活を心掛けており、（たまには少し寝る時間が遅くなることもありますが、）、非常に体の調子が良いのを感じています。
そこで、早寝早起きの秘訣ですが、夜遅くに何かやるのではなく、代わりに朝早くにやるということかもしれません。
実際、夜の時間よりも、朝の時間の方が集中力があるので、夜遅くに何かするよりも非常に効率的ではないかと思います。
みなさんも是非、一日の生活のリズムを自然のリズムに合わせることを心掛けてみてはいかがでしょうか？
本日も何かの参考になれば、嬉しいです。
参考：年をとるほど健康になる人、なれない人 村上百代
