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【心豊かに生きる100のヒント 1】人はそれぞれ自分の「人生脚本」を持っている

2014年11月14日

 

皆さん、こんにちわ。アクシアバイオの齋藤です。
人は生きる上で、さまざまなストレスや葛藤をもって、毎日を過ごします。
ストレスは、人の成長に欠かすことができないものですが、うまく対処しないと、心や身体の負担になって、病気になることもあります。

 

本日から、ちょっとだけ知っているだけで、毎日が楽しく豊かになる【心豊かに生きる100のヒント】を紹介していきます。どうぞお楽しみに☆

 

 

第1回の今日は、「人生の脚本」についてです。

 

人々はそれぞれ自分自身の「脚本」をもっていて、本人は気づかなくても、その「脚本」に基づいて物事を受け取っています。
そして、行動しています。

 

たとえば、異性の人がちょっと離れた場所で、連れの人と話していて、自分のほうを見て、一緒に笑ったとします。

 

あなたはこの光景に対してどう感じるでしょうか? 
誰か特定の男性、女性を思い浮かべてください。
これに対する反応というのは人それぞれです。
自分の悪口を言っていると思う人もいれば、自分のことが好きなのかなと意識する人もいれば、何か楽しいことがあったのかなと受け取る人もいます。

 

つまり、人の受け取り方はそれぞれです。
その受け取り方を決めるのが、自分の「脚本」です。

 

その「脚本」ができたのは、実は過去に自分の身に起きた出来事がベースになっています。
現在に起こる出来事に対する感情は、その過去に起きた出来事を基にあなたがつくりあげた「脚本」を現在に投影しているだけです。

 

ということは「脚本」を変えれば、物事の受け取り方も変わり、行動も変わるということですね。

 

この「脚本」は、価値観とか、信念とも言われています。

 

これから、その「脚本」を変える方法なども紹介しています。楽しみにしていてください。

 

では今日も良い一日を!!

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